映画のロケというのはスゴイですね。TVや音楽のPV等の撮影とはスタッフの数が違うし、厳戒態勢といいますか、情報の管理の徹底ぶりとか、役者さんに対する著作権とかのレベルが断然違う。
今回、ロケ風景を撮影したかったのですが、役者の方々の撮影は絶対、絶対、絶対NG。現場には堺 雅人さんもいらして、是非撮影したかったのですが、断念。
さらに、映画公開まで盃横丁のWebページにUPしないことを念入りに注意されました。情報の公開の仕方自体に戦略があるのでしょうね。
そんな訳で、映画の公開が始まった今、ようやくUPしました。

様々な撮影器具を運び込みます
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店内に様々な照明器具や内装をセット
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内装も手を加え、映画のイメージに
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台本ですかねぇ?
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どんなシーンになるのか楽しみです。
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スタッフ打ち合わせ風景
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絵空事ではない、リアルな空間や人間の心の葛藤を描く映画のようですね。娯楽としての映画も楽しいのですが、この手のリアルな映画の方が好きなので、是非とも観てみたいですね。